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日本基督教団 信仰告白(口語)

〔1966年(昭和41年)10月 第十四回教団総会制定〕

 わたしたちは信じて、告白します。

 旧新約聖書は神の霊感によってでき、キリストを証しし、福音の真理を示すもので、教会のよらねばならないただ一つの正典であります。聖書は、聖霊によって、神と救いとについて、完全な知識をわたしたちに与える神のことばであり、信仰と生活との誤りのない基準であります。

 主イエス・キリストによって示され、聖書に証しされている唯一の神は、父と子と聖霊との三位一体の神であります。み子はわたしたち罪人の救いのために人となり、十字架にかかり、ただ一度ご自身を完全な犠牲として神に捧げ、わたしたちの贖いとなられました。

 神は恵みをもってわたしたちを選び、ただキリストを信じる信仰によって、わたしたちの罪を赦して、義とされます。この変わらない恵みのうちで、聖霊はわたしたちを清めて、義の実を結ばせ、その働きを完成されます。

 教会は主キリストの体であって、恵みによって召された者の集まりであります。教会は公同の礼拝を守り、福音を正しくのべ伝え、バプテスマと聖餐との聖礼典を行い、愛の業に励みながら、主が再び来られるのを待ち望みます。

 私たちはこのように信じ、代々の聖徒と共に、使徒信条を告白します。

 わたしは、天地の創り主、全能の父である神を信じます。わたしはそのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死人にうちからよみがえり、天に昇られました。そして全能の父である神の右に座しておられます。そこから来られて、生きている者と死んでいる者とを裁かれます。わたしは聖霊を信じます。きよい公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、体のよみがえり、永遠の命を信じます。

アーメン


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