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日本基督教団改革長老教会協議会
第7回協議会声明

「しかし、あなたがたは、選ばれた民、王の系統を引く司祭、聖なる国民、神のものとな った民です。それは、あなたがたを暗闇の中から驚くべき光の中へと招き入れてくださ った方の力ある業を、あなたがたが広く伝えるためなのです」(ペトロの手紙一2章9節) 「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる」 (ルカによる福音書12章23節)

 教会は諸々の民の中に、キリストの民として立てられている。それは私たちが、イエス ・キリストによる神の和解の業を宣べ伝えるためである。神は暗闇の中を歩むすべての民 をこの和解の現実へと招いておられる。神はそのために恵みにより私たちを選び、教会に 福音を委ねられたのである。教会は世のためにこの福音を聴き、世へと向かって福音を語 る。たとえこの時代と社会の中で少数者ではあっても、私たちはキリストの民として、福 音の絶大な価値をいつも新たに捉え、喜びと確信をもって語り継ぐ。この主の御委託に応 えるため、私たちはこれまでの協議会運動を引き継ぎ、以下の諸点を共通の目標として掲 げたい。

  1. 381年ニカイア(ニケア)信条に始まり、1890年日本基督教会信仰の告白、1954年日本 基督教団信仰告白へと引き継がれてくる、連続した告白の歴史的流れを尊重し、改革教 会の伝統にたえず学びつつ、信仰告白を規範とした公同教会の形成に努める。
  2. 従来各地域に形成してきた伝道協力組織をより明確にし、教団の中にあってまことの 教会となるために、地域連合長老会形成に努める。
  3. キリストの体なる教会に仕える長老としての召命を明確にし、長老会と長老の育成に 努める。
  4. 福音伝道のために召されたキリストの民として、全教会を挙げて広く伝道を推進する と共に、次世代の信仰の養育に努める。
  5. 我々の教会から献身者を生み出す。

 願わくは主が聖霊の助けをもってこの志を前進させて下さるように。

1999年9月15日


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